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コンサル系って

最近は業界からしてカタカナ語のコンサル業界の

カタカナ語の会社が人気になっている。

ワイキューブ、リンクアンドモチベーション、アチーブメント・・・


ずばり、なにが言いたいかというと、

会社の戦略を考える方ばっかり人気になって

実際にモノを作る人、営業をする人がいなくなれば

なんのためのコンサルタントかって話。

コンサルタントの役割はクライアントの業績を伸ばすこと、

これは至極当然のことだ。

でも、果たしてコンサル業界を目指す人は

そう思っているのだろうか。

コンサルタントが主役になっているような気配を

なんとなく感じて、ほんの少し違和感を覚えるのだ。

まあ例によってとりこし苦労な話なのだが、

コンサルだけ頭でっかちになっても仕方がない。


株に対しても同じような違和感を覚える。

株で儲けることに興味がある人ばっかり増えて

実際企業で働く人が軽んじられる。


なんかバランスが悪いような気がする。

そう感じる自分の仕事観をもっとうまい言葉にしたい。
by taji-kistan | 2006-01-20 20:52 | いわゆる妄想
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