2007年 01月 04日 ( 1 )

紅白、DJ OZMAの件

いろんな状況が重なって、数年ぶりに紅白をみた。

DJ OZMAのステージについては、これに苦情が殺到するんだろうねーなんて、皆いたって冷静に見ていたのを思い出す。

そして、実際に約750件の意見や苦情がNHKに寄せられたそうだ。

本年度の職員向けの年頭あいさつで会長が「視聴者に不快な思いをさせるパフォーマンスがあり、厳しい意見をいただいた。視聴者の方々に申し訳なく思う」と謝罪したとのこと。

このコメントのなんともいやらしいこと。確信犯のクセに。

本気で不快な思いをさせたくなかったならば、そもそも危険分子を出演者に選ばなければいいだけの話。

今回の放送前からの一連の茶番劇、それから歴代の問題パフォーマンスの数々にしてもNHKが本気で視聴者が不快になるであろう放送を規制しようとする気概は感じられない。

「たぶんたくさん苦情来ますよ、そしてうちには出入り禁止になりますよ、それでもやりたいならどうぞ。たしかに話題にはなりますよね。」と言っているようにしか思えない。

そして今回もこの展開、あまりにも予定調和的に事が運びすぎて滑稽だよ。

むしろ視聴者が賢くて、苦情がゼロだったらおもしろかったな。それでもNHKがDJ OZMAを出入り禁止にしたのかどうか見ものだったのに。

苦情という名の大反響を大義名分に彼を悪者にできるんだから、楽なもんだ。
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by taji-kistan | 2007-01-04 19:32 | 日常の出来事