カテゴリ:エンタメ( 10 )

さざなみCD

柄ではないが、レビューしたくなるほど今度のスピッツはいい。リリース前日にゲットしたがいまだににリピート中だ。
なにせ、僕のギターからトビウオまでの流れは完璧だといえる。飛ばそうかなと思わせる曲が一切ない。ただ、最後3曲がちょっと盛り上がりにかけると思うけど。
僕のギターは、♪そしてーからサビでがっと盛り上がるところが好き。桃はなんかかっこいい感じのスピッツらしさがよく出た名曲。♪永遠という戯言を追いかけて、や、他人が見たらきっと笑うようなヨレヨレの幸せを追いかけてって詞にぐっとくる。そしてシングル群青から、遊び心満点のNa・de・Na・deボーイ、シングル時には印象が薄かったがこのアルバムではぐっと存在感を放つルキンフォー。この4曲の並びは本当にいい。
不思議は元気のでるポップな曲、ハイテンポでかけぬける点と点。思わずせつなくなるPときてハチクロの主題歌としても有名な魔法のコトバ、さらにノリノリなトビウオ。♪波照間から稚内まで旅の途中で、ってフレーズがなんか急に出てくるのがらしくていい。残り3曲は聞き込んでないので… こういう詰めの甘さはよくないんだろうけどね(^^;)
シングルを除くと桃が一番好きで、Nade~はアルバムにいつも期待してる楽しい曲、Pは今の心情にめちゃくちゃ染み渡ってくる。♪抱きしめた時の空の色思い出になるほど晴れ渡る、って歌詞に思わず涙が出そうだった。
リリース前に亀田親子ばりに祭り上げられただけに中身が伴っているのか正直心配だったが、スピッツいまだ健在という見事に証明になる一枚だった。
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by taji-kistan | 2007-10-21 02:51 | エンタメ

ヨギータ

M-1優勝で人気に拍車がかかったチュートリアル。

M-1では登場しなかったが,ボケの徳井が演じる外国人ヨギータ・ラガシャマナン・ジャワディカーが最高におもしろい。

自分の名前ヨギータ~をものすごく流暢に話す時と,をぅ、をぅ…をぅ~るすぃ~ヴァらさん(うるしばらさん)のたどたどしさのギャップでまずやられてしまった。

「こんにツィわ(こんにちわ)」、「よろスィく(よろしく)」「いいすぃと(いい人)」と微妙に発音しきれていないところや、

「めちゃめーちゃ…」「…なんやーけども」「たまらーんやろ」の怪しい関西弁のイントネーション、

かなり芸が細かい。

そして伝家の宝刀「えげつない性欲やで」(目がイっている)

久しぶりにはまってしまった。

ちなみに、ヨギータさんはマサラ王国の出身だそうだ。キャべ人ではない(笑)
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by taji-kistan | 2006-12-30 11:22 | エンタメ

全て計算どおり【デスノート前編】

なにもうまくいったことないから、一度は言ってみたいセリフだな・・・

大多数の国民同様に漫画のデスノートを愛読(ジャンプの立ち読み・・・爆)していたので、いわば予備知識満載の状態で映画館へ向かうこととなった。

だから、先入観はめちゃくちゃあった。漫画や小説は頭の中で勝手にキャラ設定をしてしまうのでギャップが生まれてしまうのは仕方ない。だから原作を読んだ後に映画を見るのはあまり好きじゃないんだよな。でも自分がたまたま読んでたヤツが映画になることもあるか
…と前置きが長くなってしまった。

激しく違和感があったのはリュークの声だけだったからまあ合格点かな。自分の中では、リューク声はドラゴンボールのミスターポポ系の、ちょっと垢抜けない感じでいってほしかった。中村獅堂じゃちょっとかっこつけすぎで、リュークのユーモアな行動がひきたたない。

以降ネタばれを多分に含んでいるので注意。

まず、前編というくらいだからLは死ぬのかと思ってたら意外にもLと協力するところまで。
ということは、この時点でニアやメロの登場はほとんど考えられないということになる。
完全に原作と違う結末になる可能性が出てきた。後編を見ずにはいられなくなった。

月の恋人役というオリジナルのキャラが出てきたが、彼女の存在は原作でミサミサや高田清美を巧みに利用してきた月の性格を一回の上映で伝えるために作り出されたものだろう。

ただ、残念なのは、その冷酷さと作品全体に見られる月にはギャップがあるということ。劇中に出てくる月の印象を最後の1つのエピソードで払拭しきれていない感があった。劇中の月は神の領域には程遠くあくまでも正義感の強い学生だった。原作でたびたび出てくるダークサイドの表情をもっと効果的に演出してほしかった。バスジャック時や最後の事件での月の行動が完全な演技である、という強烈な印象が残らない。原作では、なるほどそう来たかという気持ちを超えて憎たらしさまで覚えたあの月の計算高さが、劇中では、こいつ賢いな、レベルで止まってしまっている。(とまあなにをマニアックなことを言っているのやら)

ああ、やっぱり原作を読まずに見てみたかった。そしたら間違いなく2倍は感動したはず。結果の見える心理戦って楽しくないよね。
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by taji-kistan | 2006-08-05 16:12 | エンタメ

岸理透は心して噛め【やさぐれぱんだ】

山賊Undergroundというサイトで人気となり、

2005年秋に書籍化されたマンガだ。

山賊少年と無表情なジャイアントパンダの

どこかずれた掛け合いがなんともおもしろい。

基本のパターンは、少年の言葉に対して

パンダがまじめにボケる。

タイトルの「岸理透」も、

ある言葉をパンダが間違って解釈したものだ。

・パソコンで文字変換をしたら間違って出てきて、
 
 その言葉の意味を無理やり考えてみた

・聞き間違えて、全然違う意味を想像してしまった

そんな経験のある人にはお勧めだ。

そして、このマンガのもう一つの特徴は、独特の「間」だ。

彼らのやり取りの後には必ず1コマ「間」ができる。
(このコマの山賊少年とパンダの絵はほとんど同じ絵の使いまわし)

この1コマにいろいろな心理が凝縮されているのだ。

その意味を自分で考えるのがまた楽しい。

とにかく、俺のつまらない解説を読むより

書店で手にとってほしい。
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by taji-kistan | 2006-01-21 21:54 | エンタメ

ベルヴィルでスィングしてランデブー♪              【ベルヴィル・ランデブー】

2003年公開のフレンチアニメーションです。
各国で絶賛されていたようですが、
ぜんぜん知りませんでした(汗)

ゆいかさんの友達の妹(直接顔を見たことない)
がブログでコメントしていたので(いつもこっそり見てるだけ)
たまには守備範囲外のものも見てみようと借りてみました。

この妹さん、フランス留学経験あり、
さらに大学でアニメーションを学んでいる
ということで、造詣の深さが半端じゃないです。
映画を見終わった後に改めてブログのコメントを読んでみたのですが、
話のレベルが高すぎてついていけませんでした。

興味がある方はLOVE●AMICAL  ※●=S 
って検索して下さいな。


稚拙ながら、私の感想も少しだけ。

この映画の最大の特徴は
主要な登場人物にほとんどセリフがないということです。

主人公クラスのマダムスーザは、しぐさや口元だけで
すべてを語ります。途中からは笛も活用してました。

孫のシャンピオンが喜んだときにゆるむ口元、
車が壊れて腕組みをするしぐさ
とある食事を前にしたときの覚悟の表情
などなど、言葉がなくてもよく分かります。

このマダムスーザ(チャプター再生をしないと明らかにならない)は
孫のシャンピオンをこよなく愛するパワフルなおばあちゃんです。

名前だけ聞くとピンときませんが、
絵を見るとかなりいい味出しています。

すさまじい勢いで三輪車をこいだり
電波少年のRマニアもびっくりの大西洋横断をやってのけたり
足を引っ掛けて車を破壊したり

超人的なことをさらっとやってのけるスーザおばあちゃんは素敵でした。
ただ、ピアノと歌は苦手みたいです。

ほかにも愛犬ブルーノ、ベルヴィルのトリプレットを始め
カリカチュアという手法でコミカルに描かれたキャラクター達が
楽しませてくれます。

そしてこの作品の要ともいえるのが、(いろいろなサイトを見て復習しました)
随所にちりばめられた音楽です。
これは実際に聞いてください。
私の表現力では伝えきれません。

アコーディオンやジャズギター、ピアノが使われて
なんともフレンチでノスタルジックな音楽が流れてきます。

それと、冒頭にトリプレットが歌うベルヴィル・ランデブーも印象的でした。


後でネットでいろいろ見ていて、
感動のしどころをつかみきれていないと思いました。
勉強不足です、無念!
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by taji-kistan | 2006-01-05 18:13 | エンタメ

ひさしぶりに映画でも2『シッピングニュース』

以前見た『ライフオブザデビットゲイル』の主演ケビン・スペイシーの作品で、
たまたま手に取った数年前の情報雑誌に公開中の作品として載っていた
という偶然から、『シッピングニュース』(2002年)を借りてみました。


ストーリーとしては盛り上がりに欠けますが、じんわりと見る作品です。

ホントどうしようもない中年のクオイル(ケビン・スペイシー)が、
ニューファンドランド島の生活で自分を取り戻すというストーリーです。

クオイルが島の小さな新聞社で港湾ニュース=シッピングニュースを
担当することになり、いろいろな出来事を体験する様子が描かれます。

個人的には、
『千と千尋の神隠し』を見ているような感じでした。

『千と~』のよろず神の世界と似たような位置づけとして、
この作品ではカナダのニューファンドランド島が登場します。

描かれている世界観には引き込まれていくのですが、
そこで展開されるストーリーが
正直島の大自然に負けていると思いました。

島の自然が厳しすぎるせいか、作品の雰囲気が常にどこか暗く
見てるこちら側にもあまり感情の起伏が起きませんでした。

そういえば、ロードオブザリングの1作目も
見ている最中こんな気持ちになりました。

クオイルが立ち直るだけまだ明るいですけどね。

まあ、ニューファンドランド島という存在を知ることができたという点では、
よい作品だったと思います。

あと、ロードオブザリングでエルフの王妃を演じていたケイト・ブランシェットが
とんでもない役で出演していたのにはびっくりしました。
演技力ってすごいなと感心したところで今回のレビューは終了です。
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by taji-kistan | 2005-12-09 23:00 | エンタメ

ひさしぶりに映画でも『ビッグフィッシュ』

2003年公開の映画『ビッグフィッシュ』を借りました。
ティム・バートン監督の作品です。

チャーリーとチョコレート工場を見てから、
ずっと見たいと思ってました。

全体的なテーマとして、
父親と息子の複雑な関係を描かれているようですが、

父親エドワードの語るロマンチックな話が描かれる部分は
ストーリー抜きに映像的に楽しむことができます。

見ている最中は映像が美しいとか感じませんでしたが
よく考えれば、おとぎ話の実写映像をアニメと同じように
違和感なく見れていること自体がすごいことなのかもしれません。

たぶん、本を読んで頭の中に浮かぶ世界が
壊れずにそのまま再現されているのでしょう。

たしかに、水仙の花が一面に敷き詰められたシーンはきれいでした。

ファントムの町で靴が高いところに引っ掛けられるのも印象的でした。


ここからは、ストーリーの感想というかほとんどネタばれですのでご注意。

父親のホラ話にうんざりしていた息子が,
その真意を理解した瞬間を描いたクライマックスのシーンは泣きかけました。

また、変なところが気になる私は、
ベネット医師の一言に重みを感じました。

ウィルが生まれた時のことを淡々と語るベネット医師、
そしてお父さんの話とどっちがいいと思うかね?
とささやくシーンにジーンときてしまいました。

父親の本当の事が知りたいといろいろ探し回ったウィルは
それがあまりにも平凡でつまらないということに気づくと共に、
父親の話が全部嘘ではないということに気づきます。

ファントムという町が実際にあったり、
戦時中の手紙が出てきたり、
売り歩いていた商品が倉庫にあったりします。
(極めつけは最後のシーン)

そして、エドワードの人生を楽しむ姿勢がようやく分かってきます。
エドワードは自分の人生をドラマチックに生きていた、
そんな生き方の良さがようやく息子に伝わったのです。

そして、ウィルは父親へ人生最後の贈り物をします。
そしてエドワードは○になりました。
(タイトルを見れば分かりますね)

最後のシーンもうまい。

物語を語りすぎた人間は自らが物語になって語り継がれる、
みたいなセリフとともに魚が水面を跳ねます。

謎を多く残す後味の悪い終わり方をする作品が多い中、
ストーリーの完成度として抜群によかったです。

人生を楽しむエドワードと現実的なウィルの対比、
きっと多くの人が最初は息子に共感すると思ういますが、
作品を見終わったときエドワードのような生き方もいいと思えるようになるでしょう。
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by taji-kistan | 2005-12-08 21:00 | エンタメ

覚悟したのにだまされた【ライフ・オブ・デビッドゲイル】

木・金は大学院入試で研究室を締め出されていたので
ひさびさの投稿です。

最近また夜眠れません。
無為にすごしてももったいないと思い、
近所のレンタルショップでビデオを借りました。

タイトルは「ライフ・オブ・デビッドゲイル」。

日本では大々的に上映されたわけじゃないので、
知らない人も多いかもしれませんが
度重なるどんでん返しが評判のアメリカ映画です。

主演はケビン・スペイシーと
タイタニックで一躍有名になったケイト・ウィンスレットです。

おおまかなあらすじは・・・

同僚女性レイプ殺人の罪で死刑が確定し、
残り3日の命となった元大学教授デビッ・トゲイルが
ビッツィーという女性記者に独占インタビューを依頼しました。

最初は彼の有罪を信じていたビッツィーですが、
彼の話を聞いているうちに、
これは冤罪で誰かの陰謀だったのでは?と思い始めます。
そして、いろいろな事実が分かってきてそれが確信に変わります。

死刑執行までのタイムリミットが確実に迫ってくる中、
ビッツィーは事件の真実を解明できるのか?
真犯人は誰なのか?
デビットゲイルはどうなってしまうのか?

結末はすごいことになっています。
私もみごとにだまされました。

クライマックスが終わり、
そうだったのかと納得しかけたときに
本当のラストが待っているのです。

途中で真相が分かったっていう人がいたら本当に尊敬しますよ。

作品の大部分は、
デビットゲイルの回想シーンと
ビッツィー記者の謎解きを中心としたサスペンスですが、

作品の背景にあるのは、死刑と冤罪についてです。
舞台となったテキサス州は死刑執行の数がダントツの全米第一位。

作中での死刑に反対する活動団体や、事件に対する報道の仕方など
細かい部分ではリアリティーが追求されており、
アメリカにおける死刑の現実を知ることができる映画でもあります。


われこそは名探偵コナンにも負けないぞ!という推理名人はぜひ見てください。
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by taji-kistan | 2005-10-22 15:08 | エンタメ

例のチョコレート工場を見学してきました

金のチケットは当たってませんけどね(笑)

ゆいかさんが小学校4年生の時に原作の本を読んで、
映画化が決まったときからずっと見たかったという

チャーリーとチョコレート工場

今度の連休を利用して、ついに見てきました。

楽しみ方は、ハリーポッター系と同じ感じで見るといいと思います。
現実の世界を舞台にしてますが、
チョコレート工場の中はワンダーランドです。

子供には分かるのかな?と思えるようなユーモアの数々に
笑いをこらえるのに必死でした。

特にウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)のキャラがコミカルです。
あの無邪気とも毒があるとも取れる笑い方がツボにはまりまくり。

ジョニー・デップの演技の幅はホント広いと思います。
スリーピーホロウやフロム・ヘルとか二枚目キャラのイメージが強かったので、
シザーハンズがジョニーデップだと知った時には衝撃を受けました。
今回の役どころもかなり個性的です。

あと、映像技術のすごさにはびっくりさせられます。
現実にないのは分かってるけど、
もしかしたら実現するかもって思うってしまうんですよね。
そういうの意外と好きなんです。

満足です。また映画みにいきたいなー
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by taji-kistan | 2005-10-12 14:47 | エンタメ

マックで肝硬変!?【スーパーサイズミー】

2004年公開のアメリカ映画「スーパーサイズミー」を見ました。

タイトルであるスーパーサイズミーとは
「スーパーサイズちょうだい」という注文のことのようです。
スーパーサイズとはかつてアメリカに存在した
Lサイズよりさらに大きな特大サイズ。ドリンクは1リットルを超えています。
なぜかこの映画の上映後廃止になったとのこと。

内容はとってもシンプル。

1ヶ月間すべての食事をマクドナルドで行ったらどうなるか?

監督であるモーガン・スパーロック氏自らの身体で証明してくれます。

レンタルショップでこの作品のパッケージを見たときは
電波少年的おふざけ映画だと思って興味本位で借りました。
だってそんなことしたらデブになるって分かってるし。

しかしながら、その作りははいたってシリアス。
学者や弁護士などさまざまな専門家が登場し、
アメリカの食文化、教育、子供への影響、大企業、圧力団体などなど・・・
真剣にマクドナルドを取り巻く問題点を語っていきます。

モーガン監督がこの実験を始めようと思った背景には
マクドナルドで肥満になった少女二人が訴えを起こしたという
日本でもちょっと有名になった事件があったそうです。

以前は訴えを起こした少女たちを馬鹿にしていたのですが、
この作品でアメリカの現状を知ってしまうと
訴えたくなる気持ちが少しだけ分かったような気がします。

個人的には、章の始まりごとに出てくるダークサイドな顔をしたドナルドに
明治時代の風刺画のような匂いを感じ取ってうけてしまいました。
その他にもBGMやコミカルな絵が作品全体を柔らかくしてくれてます。

日本では一日3食マックなんて生活考えられませんが、
偏食しがちな人は自分の食生活を見つめなおすためにも見たほうがいいかもです。
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by taji-kistan | 2005-09-19 21:00 | エンタメ